投球動作によって肘に起きる障害の総称をいいます。野球肘には大きく分けて内側型、外側型、後方型とあり、「外側型」野球肘である「離断性骨軟骨炎」では痛みなどの症状が出たときにはすでに重症化している場合が多く、長期間の投球制限や、手術まで必要になってしまうこともあります。
当院の野球肘ドックはその離断性骨軟骨炎を早期に発見することを第一の目的とします。
頑張る小中学生の皆さまが野球肘によって野球を断念することのないよう、症状が出る前に見つけることが重要です。
日々の充実した練習のため!大切な大会に備えて!将来のために!当院で野球肘ドックを受けてみませんか?
第2・第4 火曜日 |
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16:30 |
検査内容 | 時間 | 費用(税込) |
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レントゲン検査+超音波検査+フィジカルチェック | 60~90分 | 7,000円 |
小・中学生(高校生は応相談)
検査項目 | 詳細 |
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レントゲン検査 | 対応者:放射線技師
内容:両肘のレントゲン検査 ポイント:痛みのない検査となっております |
超音波検査 | 対応者:臨床検査技師
内容:肘関節超音波検査 ポイント:痛みのない検査となっております |
フィジカルチェック | 対応者:理学療法士
内容:全身をみながら柔軟性など様々な項目をチェック ポイント:投球フォームのチェック、指導も行ないます! |
当ドックは、肘に関して痛み等の症状が発生していない方を対象としています。
症状のある方は保険診療での整形外科受診をお勧めしております。
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