伊東 和香子 (イトウ ワカコ)
眼科
専門分野 | 眼科一般 |
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略歴 | 東海大学 平成23年卒 |
資格 | 日本眼科学会眼科専門医 |
目は体のほんの一部の小さな臓器ですが、ちょっとした症状より全身疾患や感染症、脳の病気などを発見する事ができます。 ちょっとした症状だから…と放っておかず、気軽にご相談にいらしてください。原因や対処法を、詳しくご説明いたします。
現在、予定されている休診はありません。
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2023年10月1日からの外来担当医表(PDF版のダウンロード)
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伊東 和香子 午後の受付時間 |
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基本的な視力検査などはもちろん、日本の3大疾患を詳細に精査できる最新の医療機器(OCT)を導入しました。この機器では、目の奥の網膜などの断層面の観察ができ、緑内障や黄斑疾患などの目の疾患の早期発見や精密な検査が可能です。
視力、屈折検査 | 視力に変化がないかを確認し、屈折の程度も調べます。 |
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眼圧検査 | 目の硬さを測定します。 |
精密細隙間灯検査 | 顕微鏡で目の表面〜内部を観察します。眼科の最も基本的な検査です |
眼底検査 | 目の中を光で照らして網膜や硝子体の様子を調べます。眼科の奥の網膜・血管視神経を観察することで緑内障や眼底出血などの病気を発見することが出来ます。 |
視野検査 | 見える範囲や感度を調べる検査です。 |
その他 | 眼底カメラ撮影、眼筋機能、両眼視機能測定、色覚検査、涙液検査、立体視検査など |
※病状や各種検査結果より、医師が必要と判断した場合には、散瞳剤を用いた精密眼底検査を行うことがあります。
散瞳剤を点眼して瞳孔を広げると約半日は全体的にぼんやりした見え方になりますので、自動車での運転や細かい文字を読むことに支障がでます。
受診される方は、なるべく電車やバスをご利用下さい。
飛蚊症や視力低下を自覚されている方や白内障の検査をご希望の方は、外来で眼底検査を行う可能性が高いですので特にご注意下さい。
世界では失明原因のトップとされていますが、白内障による国内での失明率は3%。それも、症状を放置した結果です。
セルフチェックの結果もふまえ、少しでも気になることがある方はまずは眼科のご受診をおすすめします。
2~3つ以上当てはまる場合は、白内障の可能性があります。眼科受診することをおすすめします。
人の瞳をカメラに例えると、レンズに相当する“水晶体”と呼ばれる部分が白く濁って視力が低下する病気です。
白内障の原因は様々ですが、最も多いのは「加齢」です。個人差はありますが、誰でも年齢を重ねると共に水晶体は濁ってきます。自覚症状はない場合が多く、早い方では40代から発症し80歳以上の発症率はほぼ100%とされています。
最近では、アトピー性皮膚炎や糖尿病などの合併症として若い人の発症も増えています。まだその数は少ないものの先天性の白内障もあり、子どもでも手術をする場合があります。
症状によって医師の判断の下、的確な治療を進めていきます。
薬物治療 | 日常生活に支障がない程度であれば、点眼薬などにより白内障の進行を遅らせます。あくまで進行を遅らせるものであり、症状を改善したり、視力を回復させることはできません。 |
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手術 | 白内障によって濁った水晶体を取り除き、代わりとなる眼内レンズ(人工水晶体)に置き換える手術を行います。濁った水晶体を超音波で分割、取り除き、眼内レンズを挿入します。傷口が小さく安全性が高い手術です。 手術には入院は必須ではありませんが、手術の日は片眼に眼帯をしたまま家に帰らなければならない点や、次の日に必ず来院しなければ行けない点を考えると1泊2日での手術・入院がおすすめしております。 |
眼科
専門分野 | 眼科一般 |
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略歴 | 東海大学 平成23年卒 |
資格 | 日本眼科学会眼科専門医 |