形成外科

当科では皮膚・皮下腫瘍および外傷を中心に、形成外科全般の診療を行っております。お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

「形成外科」がどんな科なのか、なじみのない方も多いかと思います。形成外科とは、見える・触って分かる場所でのトラブルを主に扱っている科です。皮膚外科やいわゆる美容整形としての要素も強く持ち合わせています。また、皮膚や爪のみならず、指の腱・神経トラブルや顔の骨の骨折、各種先天奇形も診ています。さらなる専門的治療が必要と判断される場合は高次医療機関と連携をとり、適切に紹介させていただきます。

こんな症状ありませんか?

  • 転んだりしてけがをしてしまった
  • なかなかキズが治らない
  • やけどをしてしまった
  • けがや手術での傷跡が盛り上がっている、ひきつれている
  • ホクロが気になる、できものが気になる
  • まぶたがかぶさって見づらい
  • おなかの手術をしたせいか足がむくむ

休診代診

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  • 11/25(月) 全日 長谷川 晶子 休診

担当医表

夜間・休日診療のご案内

2024年11月1日からの外来担当医表(PDF版のダウンロード)

女性医師

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午前

長谷川 晶子

11月25日 休診

午後

長谷川 晶子

11月25日 休診

長谷川 晶子

長谷川 晶子

夜間

対象とする主な病気、症状

実施している検査・治療方法

眼瞼下垂

目を開いたときに上まぶたが黒目に重なっている状態をいい、視野が狭く感じたり、外見が悪くなったりと影響があります。多いケースとしては加齢性眼瞼下垂です。 治療は原因に合わせた手術を選択していきます。また、眼瞼下垂と診断された場合、保険診療内で診療・手術が可能です。

眼瞼内反症(逆さまつげ)

このような状態は一般的に「逆さまつげ」と言われています。「痛い」と感じるほかにも涙や目やにがたくさん出る、充血するなどの症状が出ることもあります。このように目に症状が出るため、眼科に受診し、診断されることも多くあります。眼瞼内反症と診断された場合は当院でも手術が可能です。手術をご希望の方は、是非一度、当院形成外科までご受診ください。

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所属医師

長谷川 晶子 (ハセガワ アキコ)

形成外科、美容外来

略歴 山梨大学 平成18年卒
資格 日本形成外科学会形成外科専門医

診療科・専門外来

〒175-0082 東京都板橋区高島平1-73-1
電話番号
03-3936-7451(代表)
FAX番号
03-3937-7314

病院までのルート検索

都営三田線西台駅下車徒歩5分