私がNSTに興味を持ったきっかけは褥瘡回診に参加したことです。入職して2年目のころに先輩に誘ってもらいたまたま褥瘡回診に同行し、褥瘡治癒や予防には栄養療法が重要であることを学びました。さらに褥瘡治療のための栄養療法について勉強していくと、栄養療法は褥瘡だけでなく様々な疾患の治療の基礎となっていることを知り、栄養療法の重大さを実感するとともに実際には栄養が不足している患者様が多くいることに驚きました。そこで薬剤師として栄養療法に貢献していきたいと思うようになりました。
私がNSTに興味を持ったきっかけは褥瘡回診に参加したことです。入職して2年目のころに先輩に誘ってもらいたまたま褥瘡回診に同行し、褥瘡治癒や予防には栄養療法が重要であることを学びました。さらに褥瘡治療のための栄養療法について勉強していくと、栄養療法は褥瘡だけでなく様々な疾患の治療の基礎となっていることを知り、栄養療法の重大さを実感するとともに実際には栄養が不足している患者様が多くいることに驚きました。そこで薬剤師として栄養療法に貢献していきたいと思うようになりました。
週1回、NST回診に参加しています。当院のNSTは医師、看護師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師で構成されており、低栄養状態にある患者様や低栄養になる可能性のある患者様の栄養計画についてそれぞれの職種の視点から意見を出し合い、主治医へ栄養状態改善に向けた提案を行っています。薬剤師として主に輸液メニューの提案や、薬の副作用が栄養状態に影響を及ぼしていないかなどをチェックしています。
今後も様々な患者様に積極的に関わりをもち、それぞれの疾患に適した栄養療法を検討することによって、より多くの経験と知識を身につけていきたいと考えています。また他の専門領域を担当する薬剤師や多職種とも連携し、幅広い視点で栄養療法に参画していきたいです。
今後も様々な患者様に積極的に関わりをもち、それぞれの疾患に適した栄養療法を検討することによって、より多くの経験と知識を身につけていきたいと考えています。また他の専門領域を担当する薬剤師や多職種とも連携し、幅広い視点で栄養療法に参画していきたいです。